ようこそ♪ 『セラピールームくすくす』の覚え書きです。

年内のご予約は満枠となりました
2012-12-08 Sat 20:35

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年内のご予約は満枠となりました。

現在、セッションの予約日は
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混雑の中を無理して金融機関へ行かれるよりは
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選択肢はAorBだけではない
2012-12-03 Mon 13:05

1ヶ月以上、書き込みがないと、
広告が出てしまうFC2さんのこのブログ。
いかにも放置しています状態になってしまうため、
ムリにネタを書き込むmaki。
カテゴリは「閑話」です。




困難や苦難が長期に続くと、
心はうつむいたままになり視界が狭くなってしまいます。
そうなると、AかBかの極端な選択肢しかなくなったり、
思考がグルグルとループにはまったりします。

今回は「選択肢はAorBだけではない」という話をしますね。

よくあるケースでは、子供の事で悩む親御さん。
「娘がいまだに結婚しない。会う度に
『結婚は?付き合ってる人はいるの?一生、独身でいるつもり?』
とやいやい言って聞かせるのだが、ちっとも聞こうとしない」

これ、端で見ている人はよくわかりますよね。
まったくムダな労力だと。
それどころか、言えば言うほど子供さんはいたたまれず、
ケンカになったり、ついには親を避ける結果に。
親とケンカしたい子供はいないし、親に会うのが憂鬱なんて悲しい話です。

この他にも
「勉強しない。いい成績になってほしい」とか
「他人を押しのけてでもトップに立つほどの気概を持ってほしい」とか
「あんな仕事をやめて、人様に言えるような会社に入ってほしい」とか、
色々あります。
共通しているのは「言っても言っても聞こうとしない」
「こんなに口酸っぱく、顔を見る度に言ってやっているのに」
「親が子供のためを思って色々と言うのは当たり前」
といった気持ちです。

ここでほとんどの人がうなずくでしょう。
「そうだよね、それが親の気持ちだもんね」

それ、固定概念です。

「親とはこういうもの」
そんなの、時代によって変わります。実に「モロい常識」です。

少数の人はお気づきでしょう。この言葉の奥にある親の本当の心理。
「私が言ってやらないと。だって、親なんだから」

ええ、そう、
「親とはこういうものだから、良い親であるために、良い親を演じなくては」
という、ごっこ遊びに過ぎません。
そこには本当の思いやりも理解も存在しません。

ただし、良い親になろうとする「愛」は存在します。
子供はこの「愛」に弱い。
自分が求めている愛ではなく、別の愛を押し付けられる。
だからケンカになったり、辛い気持ちになるんですね。

「私はアンタのために言ってあげてるのよ」
ここで子供はグッと黙るしかない。
子供さんによっては「そんなの本当は全部、自分のためじゃないか!」
と、真実を突きつける事もあります。
しかし、深層心理とはそう簡単に気付けるものではない。
気付きかけたとしても慌てて隠します。
これまで続けて来た努力が全部ムダだったなんて、
そんなのとっても耐えられない。
そして、ループにはまりこんでしまう。

窓から飛び込んで来た羽虫。
あれ、延々と窓にぶつかり続けますよね。
いつか、スカッとガラスが消えるかのように。
努力に努力を重ねる。何度でも同じ努力を繰り返す。
ぶつかり続けるか、やめるか。AorB。
やめれば死が待っている。

ほんの少し、そこから離れて大きな視界で見れば。。。
全身で空気の流れ(人生の流れ)を感じ取れば。。。
「こっちから出られるよ」と手伝おうとする人の行動を信じれば。。。

このループにはまりこんだ親御さん達に
「子供さんには子供さんの生き方がある」と告げると、
面白い事に同じ返事が返ってきます。
「じゃあ、子供の言いなりになれって言うのッ?!」
(下僕とか奴隷とかかしずくとか仕えるとか、そこら辺は色々)

AorB。
言う事を聞かせるか、自分が聞くか。

これには前世が関係している事があります。
昔、どこかの人生で、利己的な親になってしまった。
それを後悔し、「今度こそ良い親になろう」とどこかで思っているんですね。
だからこそ「世間で良い親」とされる言動を演じようとするんです。

今回は親御さんを例にしましたが、
AorBにはまりこんでしまっている人たちは多いものです。
「AorBになってる」と気付いたら、しめたもの。
「他にどんな選択肢があるか」
「他にどんな視点からこの問題を見ればいいのか」
大勢の人のたくさんの意見をいただいてもいいし、
同じ悩みを持っている人が実際にどう切り抜けたのか体験談を求めてもいいし、
「もう自分はボロボロ」と思えば心療内科を受診してもいいし、
様々なセッションを受けてもいい。
冷静な第三者が必要なら心理カウンセリングもあります。

あなたが持っているその問題、本当に取り組む価値のあるものでしょうか。
自分でガラスを作ってしまい、懸命に体当たりを続けていませんか。
「ここを突破しさえすれば私はラクになる!」
もしかすると、本当の問題は別にあり、
別方面からの努力が必要なのかもしれません。
何年も何十年も同じ努力を繰り返して来た。
そんな人はその問題から思い切って離れてみませんか。

その結果が
「なんだ、何も変わらないじゃないの」となった場合。
あなたの労力をこれ以上、ムダに使い続ける必要はありません。
その分、あなた自身のために使ってあげて下さい。

「何も変わらないとわかったけど、どうしても気になる。
どうしても言わずにはいられない」となった場合。
あなた自身に過去のブロックがあります。
セッションで解放されます。
当方でしたら、サラウンドライトをどうぞ。


次回は「思考のループ」について。

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