ようこそ♪ 『セラピールームくすくす』の覚え書きです。

人のフリ見て我がフリ直す
2013-04-06 Sat 13:03

1ヶ月以上、書き込みがないと、
広告が出てしまうFC2さんのこのブログ。
いかにも放置しています状態になってしまうため、
ムリにネタを書き込むmaki。
カテゴリは「閑話」です。




他者に対する批判・批評は、実はすべて自分に対してのものです。
「あの人はああだからダメ、この人はここがダメ」
「アンタ、ここを直しなさいよ。そんなだから嫌われるのよ」
全部、自分に言ってるんですね。
深層意識で自分の弱点を嫌っている、人には見せないようにしている。
だから、他者の中にそれを見つけた時、敏感に反応します。
「せっかく自分が押し隠しているものを目の前に持って来るな!」
それを消すのに必死になります。
目の前から消えてくれれば、それでいい。
(本気で解決しようとしているのではない)
他者から見ると「なんでそこまで必死に言うんだろう?」
というくらい、ムキになります。

遠い過去(子供時代や前世)に
誰かに言われたという刷り込みもあります。
親や教師に「アンタ、これこれがダメ。こうしなさい、ああしなさい」
と言われ、立場上、無条件にそれに従った。
話し合うとか何かを学んで理解するとか、そういった事はなく、
ただ無条件に自分を殺し努力して言いつけに従った。
そうして今がある。
自分がそうだったように、この人も自分が導いてやらなければ。
だって、今のままじゃ決して社会的に幸せにはなれないんだから。

この刷り込みの場合は、毎回、言い方(言い回し)が同じになります。
まるでテープに吹き込んだ言葉を再現しているみたい。
または台本のセリフを読んでいるかのような。
で、顔がひどく歪んで見えます。
知らない間に刷り込まれてしまった呪いの言葉なんですね。

これを断ち切るか断ち切らないかは本人次第。
ここでお話ししたいのは、これを自分に応用しましょうって事です。

誰かに対して批評や批判の思考を持つ。
「あの人のココが嫌い。許せない。イラツく」
「アイツを見ているとどうしてもシャクにさわる。ムカつく」
「あの人のあの性格、◯◯すればいいのに」

はい、全部、自分に言ってるんですね。

わかりやすい場合もあれば、
その言葉のずっと奥底の意味が重要だったりする事もあります。

自分を見直すきっかけにどうぞ。
そして人に言われた時には、その言動に
思いやりが入っているかどうかを目安になさってください。
嫌悪感やトゲトゲする感じを受けた場合は、
あなた自身に言われたものではないので気にする必要はありません。

率直な意見や感想を、よく考えずに
その場でポロッと言っちゃう人もいますよね。
これもそう気にする事はありません。
思った事を思った時に言わないと気が済まない、それだけです。
あるいは、本人の周囲にそういう人たちが多かったので、
それが普通だと思っている。悪気はまったくありません。
誰が誰に対してどんな感想を持つかは自由です。

「もしかして、自分、そうだった?(^^; 」なんて時は、
『それを今、言ってもいいのかどうか』
『それは相手のプライバシーに関係していないか』
『言ってあげなくては、ではなく、自分が言いたいだけではないのか』
などを考慮してみてください。
どうしても言う必要がある場合は、
言い方だけでなく、時と場所も選ぶようにしてみて下さい。

別窓 | 閑話
| くすくすノート |