ようこそ♪ 『セラピールームくすくす』の覚え書きです。

その直感は誰のものか
2014-08-06 Wed 13:03

直感に従って行動すると、
周囲も含めて不思議な幸福現象が起こる。
そういう体験をした人は割と多いと思います。

1.「なぜかふと気になって」知人に連絡を入れると、
向こうも「聞いてもらいたかった事がある」と
ちょうど良いタイミングだった。

2.「なぜかふと気になって」見知らぬ店に入ったら、
そこに自分が欲しかった品物があった。
店主も「今日、たまたま入荷したんですよ。
本来ならウチには置かない品なんですけどね」と
不思議そうに言った。

3.「なぜかふと気になって」
いつもは行かない場所に出かけてみたら、
見知らぬ人が困っているのに遭遇し、
手助けをして喜ばれた。


そもそも、直感とは何でしょう。
それまでの知識や体験、
無意識や深層意識にバラバラに蓄積された小さな情報のかけら、
それらがカチッとはまり形になった時に
「言葉では表現できない意識」が起こり、瞬時に判断を下す。

「刑事の勘」とか「職人の勘」とか、よく言われますよね。
例に挙げた1番もそうです。
普段から直感が鋭い人なら2番もよくあるでしょう。

しかし、そういったものをさらに超えて、
3番のように神がかり的で説明不明なものもあります。

スピリチュアルな生き方を始めた人は、
心の声に従い、自分の本心を大事にする大切さを知る。
そして、今まで無視してきた直感を意識するようになります。
2番や3番のような不思議体験を何度か繰返すと
「直感に従うと、自分だけでなく周囲に良い循環が起こる」
と知り、「自分の直感は正しいのだ」と自信を持ちます。
この行動を続けていくと、大きく2パターンに分かれてきます。
今回は、その時期の方々についてのお話。

A.ある時、ふと混乱が生じ始める。
「この直感は自分の心なのか、自我なのか???」

B.自分の直感に間違いはないという思い込みにはまる。
「誰が何と言おうと、この直感に従うべし。
 自分は正しいのだから」

サイトでも述べていますが、人間はいくつにも分かれます。
心、精神、魂、肉体、エネルギー体、自我、本能、
意識や心理(表層部分、深層部分、無意識、集合意識など)、
過去(前世含む)の精神体やインナーチャイルドなど。

今のあなた 本当にあなたでしょうか」に
エンパシー(共感能力)」なども関係してきます。

ある時、不意にピンと来た直感。
その直感、誰のものでしょうか。
本当にあなた自身のものでしょうか。

Bの人は自分で気付かない限り、ずっとそのままです。
他者には崩せません。
そういう生き方を好んで進んでいます。
自分の見たいものを見て聞きたい事だけを聞く。
つまり、信じたいものだけを信じる。

Aの人、その直感をじっくりゆっくり見つめて下さい。
違いがわかってきます。

区別の仕方は、
「別に直感の通りにしなくてもいい」と考えてみる事。
そう考えた時に「な〜んだ(良かった or つまんない)」
と感じないかどうか。
良かったとホッとした場合は
責任感「そうしなければ」から生じています。
つまんないと感じた場合は
自我(様々な心理や意識を含む)です。

本当の直感と言うのは、例え誰かに止められても
「そうせずにはいられない」ものです。
身体が勝手に動きます。理屈抜き、説明不能。

「この直感に従った方が良いのかどうか」
と迷った場合は、あなた以外の自我です。
それを一つの情報と捉えて、
どのように判断し行動するかは自分で決定しなければなりません。
できれば自我の出所を突止めて、そちらも対処しましょう。

変動期には、
『それまでは必要だったが今は不要になった自我』
がいくつも出てきます。
いくつかの昇華や浄化が起こると、
「次は私を助けてほしい」と
前世の精神体やインナーチャイルドが出現する事もあります。
この時、彼らの思考や感情を自分のものと間違えてしまうんですね。
気付いて次々に自分の内部を整理していきましょう。

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